【PowerShell】WindowsコマンドでいうCDに倣い作業ディレクトリをSet-Locationで変えてみた
Windowsコマンドでは、作業ディレクトリを変更するのにCDコマンドを使用していました。PowerShellでも似たコマンドがあり、それはSet-Locationになります。もちろんPowerShellでもCDコマンドは使用できますが、せっかくなので、Set-Locationを使って作業ディレクトリを変えてみました。
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Windowsコマンドでは、作業ディレクトリを変更するのにCDコマンドを使用していました。PowerShellでも似たコマンドがあり、それはSet-Locationになります。もちろんPowerShellでもCDコマンドは使用できますが、せっかくなので、Set-Locationを使って作業ディレクトリを変えてみました。
PowerShellでフルパスを取得する方法として、(Get-ChildItem).Fullnameを使った方法を以前に紹介しました。今回は、Resolve-Pathを使った方法を紹介します。使い方は至ってシンプルですが異なる方法として、一方が使えなくなった時の活用方法として覚えていただければと思います。
電話番号を検索するときに最も簡単な方法としては、桁数による判定や判定する対象が固定であれば、これを条件式に当てはめることで判定ができます。しかし、打ち間違いによる禁止文字の混在などは見極めることができず、どうしても漏れが出てしまいます。そんな時に活用できる正規表現、今回はPowerShellで紹介しています。
テキストボックスコントロールのKeyPressイベントを使ってUSB接続されたバーコードリーダで読み取った値を取得し、結果に応じて処理をする方法を紹介していきます。USB接続されたバーコードリーダの制御で困っている方の参考になれば嬉しいです。
スーパーなどでよく見かけるバーコードリーダー、店員さんがレジで商品のバーコードを読むのに使われていますね。どうやって読み取った値から価格を取得しているのか?読み取った値が間違っていることはないのか?など気になったことはありませんか?そんな気になる悩みについて、簡単に調べてまとめてみました。参考になれば嬉しいです。
コードをスッキリさせたいなと考えらるときがいつしか来るだろう方、既に来ている方の参考になればと思い。その手法として三項演算子についてVB.Netでも書いてみましたので記事にしています。VB.Netの場合、厳密には三項演算子もどきとして捉えてもらえればといった感じですね。
ふとPowerShellでスクリプトを書いていると行数を短くしたいという欲に駆られることはないでしょうか?例えば、いくつか関数を作っていて、1つの変数にいくつかの関数を組み合わせた答えを代入したいときとか。そういったときに1行で2回関数を呼び出す記述を紹介していきます。
RFIDとは何かを簡単にざっくりと触れ、RFIDリーダをEtherNet経由で接続してみるといった事をVB.Netで出来るかどうか確認し、結果を記事にしています。今回RFIDリーダとしては、Omron製のV680Sシリーズを使用し、検証を行いました。
Windowsコマンド同様、batでも外部アプリケーションが呼び出せるようにPowerShellでも実は外部アプリケーションを呼び出すことができます。ふと外部アプリケーションを呼び出したいときにPowerShellでもできる方法を紹介していきます。
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