
【PowerShell】WindowsコマンドでいうCDに倣い作業ディレクトリをSet-Locationで変えてみた
Windowsコマンドでは、作業ディレクトリを変更するのにCDコマンドを使用していました。PowerShellでも似たコマンドがあり、それはSet-Locationになります。もちろんPowerShellでもCDコマンドは使用できますが、せっかくなので、Set-Locationを使って作業ディレクトリを変えてみました。
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Windowsコマンドでは、作業ディレクトリを変更するのにCDコマンドを使用していました。PowerShellでも似たコマンドがあり、それはSet-Locationになります。もちろんPowerShellでもCDコマンドは使用できますが、せっかくなので、Set-Locationを使って作業ディレクトリを変えてみました。
PowerShellでフルパスを取得する方法として、(Get-ChildItem).Fullnameを使った方法を以前に紹介しました。今回は、Resolve-Pathを使った方法を紹介します。使い方は至ってシンプルですが異なる方法として、一方が使えなくなった時の活用方法として覚えていただければと思います。
電話番号を検索するときに最も簡単な方法としては、桁数による判定や判定する対象が固定であれば、これを条件式に当てはめることで判定ができます。しかし、打ち間違いによる禁止文字の混在などは見極めることができず、どうしても漏れが出てしまいます。そんな時に活用できる正規表現、今回はPowerShellで紹介しています。
ふとPowerShellでスクリプトを書いていると行数を短くしたいという欲に駆られることはないでしょうか?例えば、いくつか関数を作っていて、1つの変数にいくつかの関数を組み合わせた答えを代入したいときとか。そういったときに1行で2回関数を呼び出す記述を紹介していきます。
Windowsコマンド同様、batでも外部アプリケーションが呼び出せるようにPowerShellでも実は外部アプリケーションを呼び出すことができます。ふと外部アプリケーションを呼び出したいときにPowerShellでもできる方法を紹介していきます。
現在の.NetFrameworkを知りたいときってありませんか?いろんな方法でバージョンを確認することはできますが、実はPowerShellでもできるとのことなので今回はPowerShellで確認する方法を紹介していきます。参考になれば嬉しいです。
Get-ChildItemを使って特定の拡張子を持ったファイルを取得する方法については、触れましたがファイルがどこに保存されているか、フルパスで取得する方法については触れていなかったので紹介します。ファイルのフルパスを取得して、ファイルごとに処理をさせたい場合などに使えるので参考になれば嬉しいです。
配列については以前にも記事にしましたが、時に配列に一体何要素入っているのだろう?と調べたくなる時はないでしょうか?今回は配列内に含まれる要素の数を調べる方法と調べた際に気を付けておくべきことを紹介しています。
条件が複数ある時、ひたすらif文を書いてはいませんか?条件が多くなるにつれて書いていくと複雑に且つわかりづらくなってきますよね。そんな時に使えるSwitch文について簡単に例を出しながら紹介しています。参考になれば嬉しいです。
前回(https://dreamparadaisu.com/powershell_09/)配列への値の追加方法と固定長サイズ、可変長サイズの配列について触れました。今回は作成された配列から値を取り出す際に便利な方法と配列に同じ値があった場合、時に集計をするときに除去しなくてはならない時があるかと思います。それを解消する方法の2本立てで紹介しています。