青じその水耕栽培実験: 親株からの子株分けによる生産性の向上①

どうも!リョクちゃです。

今回は、ホームセンターで買った青じそがある程度大きくなったので、

脇から伸びている青じそをカットしました。

もしかして、カットした青じそも根付かせることができるんじゃ??と

思ったことから実験してみます。

(それができれば、青じそ食べ放題なのでは??)

実際にネットで調べてみると、根付いたとかの記事があったので、

多分できるのだろうと、半信半疑になりながらも、いざ、トライしてみます!

目次

青じその水耕栽培実験:

親株からの子株分けによる生産性の向上①

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現在の青じそ

ホームセンターで買った青じそ(親株)

ホームセンターで買ったときは、そこまで大きくなかったのですが、

2ヶ月程で”もっさり”としてきました!

さて、この大きくなった青じそから、脇に生えてる部分をカットします。

(赤枠で囲んだところになります。)

親株からカットした青じそ(子株?



カットしたのが、こちらになります。

親株からカットした青じそ(子株?)

すぐに土に植えても根が出て、根付くのかわからないので、

今回はペットボトルを使って水につけておくことで、

根が出るのか確認したいと思います!

カットした青じそを育てる環境構築

準備したのは、

  • ペットボトル(500ml)
  • 液化肥料(ハイポネックス)
  • ゼオライト(活性剤?)根腐れ防止用に。

ペットボトル(500ml)

ペットボトルはキリンレモンのを使います。

炭酸飲料のペットボトルのが硬さもあって潰れにくいので、採用しました!

液化肥料(ハイポネックス)


植物の栄養となる、液化肥料も今回は使います!

ゼオライト(根腐れ防止材)

こちらも念の為、使います!根が出るかもわからないのに、採用してます!

以上の材料を使って、青じそから根が出るのか、ペットボトル栽培器を作ります。

まず、ペットボトルにゼオライトを敷きます。

こちらは、ペットボトルの底が見えない程度に敷きます。

ゼオライトを敷き詰めてます

その後、水を入れます。水は水道水を使います。※カルキも抜いてないです。

ペットボトルに水を入れた

水を入れたら、液化肥料を注ぎます。

今回は、500mlのペットボトルなので、ほんの数滴(2〜5滴)注ぎます。

液化肥料を注いだ状態(青っぽくなってます)

この、通称、ペットボトル栽培器にカットした青じそを投入します!

ペットボトル栽培器に青じそ投入

これで、後は根が出たら実験としては成功です!数日は要観察が必要になりそうです!

今回は、ここまでになります!

おわり

また、追って結果の共有ができればと思います、お楽しみに!

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

普段は、プログラム系の記事など書いています!

最近は趣味である家庭菜園や生き物飼育も載せつつあります。

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