どうも!リョクちゃです。
普段はプログラミング関係の記事を書いて学びを深めているのですが、
今回は塩について紹介していきたいと思います。
料理をする中で個人的に調味料にちょっとしたこだわりがあって、
冷蔵庫には調味料がわんさかいます。(味に詳しいわけではありません……(笑))
調味料にもいろいろありますが、今回は料理のキホンともいわれる
“さしすせそ”の”し”にあたる部分である、塩について私が発見したちょっと癖のある
美味しい塩をお届けします。
目次
塩
その塩がこちらです!
萬有栄養株式会社の調味塩、燻味塩(くんみえん)と呼ばれる塩となっています。
名前からわかるように、”燻(くん)”です。
※スーパーでは見かけたことがありません、
百貨店の調味料を取り扱ってるお店で見かけました。
塩が燻製されていて、薫りが非常によく、燻製好きにはたまらないのではないでしょうか。
薫りとともに味もしっかりしているので、強めの塩を求めてる方にはいいです!
形や色
粒や塩の色はこんな感じです。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、色は綺麗な砂浜の色です。
こんな感じの色です。
説明書きにもあるように、かけるだけで何でも燻製味に変えてくれます。
(実際にはチップを燻して燻製にするほうがいいのですが、
手軽に燻製味を楽しみたい場合には非常に便利で楽しめます。)
鶏ハムを作ってみた
実際にこれを使って、鶏ハムの下味に使ってみました。
すると、鶏ハムに変化が訪れました。。。
ちなみにいつもはスーパーで市販されている塩(伯方の塩)を使っています。
これはこれで鶏ハムを引き立ててくれるので好き。
変化とは
まず薫り、鶏ハムから若干燻されたような薫りがしてくるではありませんか。
一切れを口に運び、噛んでみると、やはり口の中にも燻薫が広がってきます。
味もしっかりついていて、塩だけが個性強めかなと思っていましたが、
そんなことはなく鶏ハムを引き立ててくれる仕上げにはなりました。
鶏ハムについては、過去に下の記事で作ってみてます。
まとめ
塩を少し変えるだけで味に変化をもたらしてくれます。
今回のような代り映えした塩、ちょっと癖強めの塩は好き嫌い別れるかと思いますが、
普段の料理に何かしらの変化を付けたい、アクセントを加えたい場合にはおススメです。
また、いろんな塩をストックしておくと、この料理にはこの塩、
あの料理にはあの塩といった使いわけもできるので
幅が広がるとともに料理が楽しくなってきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
料理のおともに、晩酌に