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海で捕まえたヤドカリを家で飼う方法|失敗しない環境づくりガイド
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どうも!リョクちゃです。
海で子どもが見つけたヤドカリを「飼いたい!」と言われて連れ帰ったはいいけど、家でどうすれば…?
そんな人向けに、ぼくが悪戦苦闘しつつ整えた
飼育環境づくりの実体験をまとめました。
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まず最初に:やってはいけないこと
- オカヤドカリと海のヤドカリは別物
オカヤドカリは 陸棲で水が苦手。今回のテーマは海棲ヤドカリ(海水が必要)です。 「食塩+水」だけの自作海水は基本NG
濃度合わせが難しい上、調整が不安定。 人工海水の素を使いましょう。
連れ帰るときのコツ(応急)
- 現地の海水を1.5〜2Lのペットボトル×2本持ち帰る
- 帰宅後は人工海水の素で作った海水へ少しずつ慣らす
- 海棲ヤドカリは比較的タフですが、急激な水質変化は避ける
海辺でよく見るのは「ホンヤドカリ」系(例:ヨモギホンヤドカリ、ユビナガホンヤドカリ)です。