どうも!リョクちゃです。
今夜のお酒を紹介していきます。
晩御飯のおともに、そして晩酌にいかがでしょうか?
目次
今夜のお酒
今日紹介するのは、
“日本酒”
てんぽういちと読みます。
広島県福山市のお酒で酒米は広島県産の八反錦(はったんにしき)が使われています。
精米歩合は、麴米50% 掛米55%となっています。
広島県の福山市の酒造で作られた日本酒です。
※今度行ってみたいですね。
アルコール度数は16度
キャップもいいです。
飲んでみた感想
“酸味の奥に広がるフルーツなテイストを感じさせる。
飲む人によっては、メロンを彷彿させるかもしれない。
味わい深く、飲んでいて楽しめる、そんなお酒でした。”
やや辛口な日本酒で、食中酒になります。
食事と一緒にお酒を楽しみたいけど、どれがいいか迷ってしまう
そんな方にまずは、天寶一をおすすめします。
ただ、秋あがりなので、この記事の投稿時期では販売されていません。
販売されるのが、だいたい8月ごろからになるといわれています。
※季節外れですみません。
秋に販売されることから、秋の食材にぴったりです。
特に秋刀魚やキノコといった秋の定番食材には相性抜群です。
ちなみにほかの銘柄は最近ではAmazonでも買えるみたいです。
手ごろに日本酒が入手しやすくなってきましたね、筆者としては嬉しい限りです。
できることなら酒屋や酒造で実際に見て買いたいとこですが、
ネットで買えるのは非常に魅力的です。
メモ
気になったワードなどをメモしていきます。
八反錦って
“はったんにしき”って読みます。
酒米としての評価が高く、いろんな銘柄のお酒に使用されています。
酒米→お酒に使われるお米です。麴米として使われます。
“さかまい”って読みます。
八反といわれる品種に改良を加えて、酒造好適米を八反錦というそうです。
心白が大きく、低温で溶けやすく生成酒の成分バランスが良いことから、
酒米として高く評価されています。
心白 : お米の中心の白濁している部分のことを”しんぱく”といいます。
心白の内部は、隙間が多く光が乱反射するために白く見えます。
シロクマの毛と同じような現象ですね!
1983年に広島県で誕生、現在も主に広島県で栽培されています。
まとめ
食中酒を探している方におすすめできるお酒になっています。
味わい深く、飲んでいて楽しめる、食材の味も邪魔することなく
楽しむことができます。
飲み頃の温度は5℃~15℃がだいたいおすすめになります。
今夜のお酒にいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。