自宅でアルミ板に穴をあける比較的安価な方法~板厚1mm~1.2mm~

どうも!リョクちゃです。

リョクちゃ
リョクちゃ
自宅で簡単にアルミ板に穴あけたいんだけどどうしたらいい?
電動ドリルであけることができるぞ
お茶
お茶
リョクちゃ
リョクちゃ
電動ドリルって高いよね?
そうじゃな。
であれば、ハンドドリルであけることもできるぞ。
お茶
お茶

さて、今回は自宅で簡単にアルミ板に穴をあける比較的安価な方法を紹介していきます。

ちなみに前回のDIY系記事はこちら

学生時代にアルミ板を塗装したいと思い調べた結果、思った以上にちゃんとした設備でやろうとするとコストが想像よりも上をいっていました。何とか安価且つ塗料があまり剥がれずにできないかと考え、行動を起こした結果を記事にしています。



アルミ板に穴をあける前に

前述で述べたように、電動ドリルの方が工数としては早いです。

穴をあけれる厚さにも違いが出ます。

ですが、今回は電動ドリルよりも安く穴をあけれる方法を伝授します。

それがハンドドリルを使った方法になります。

ただしハンドドリルではアルミ板の板厚が1.0mm~1.2mmの厚さを想定しています。

おそらく1.5mm~2.0mmになると、力量によっては穴があけることができないと

いったこともあるので、今回は板厚を限定しています。

まずは比較対象となる、電動ドリルの価格を明示しておきます。

この電動ドリルは、私が以前に穴をあけるように購入したドリルです。

パッケージの写真

このドリル、価格は2,973円でした。

参考までに下のモデルになります。

髙儀(Takagi) ドリル&ドライバー EARTH MAN AC100V DDR-120

次にハンドドリルの紹介をしていきます。

ハンドドリルとは

イメージだと下図を連想されるかもしれません。

今回紹介するのは違います。もっと手軽にできる工具になります。

それがこちら!

こちらになります。

これは、ドリルをセットするハンドグリップと呼ばれるものです。

呼び方にはいろいろあって、筆者が使っている写真のモノは

スタビービットまたはスタビ―グリップと呼ばれています。

呼び方色々あるので、好きなように呼んでください。

実際に使う時は、ドリルビットと呼ばれるビットをはめ込んで下図のようにして使います。

こちらは穴径2mmのドリルビットをはめ込んだ図になります。

差し込んだドリルビットをアンペアの右ねじの法則に倣って、

回していくことで穴をあけることができます

いきなり穴をあけてはダメ

リョクちゃ
リョクちゃ
今回使うハンドドリルもわかったことだし、さっそく買って穴をあけてみよ~
ダメじゃ!!!!
お茶
お茶
リョクちゃ
リョクちゃ
えっ?どうして??
いきなり穴をあけても、自分のあけたい位置に必ずしもあけれないからじゃよ
お茶
お茶

このままいきなり穴をアルミ板にあけようとしてもダメです。

穴をあける前には、まず穴をあけたい位置にポンチと呼ばれる工具を

使って目印を付けます。

もしくはキリを使っても目印を付ける場合もあります。

ポンチは下図になります。

これを材料に対して、下図のような感じで使います。

穴をあけたい位置にポンチを垂直に立てて、ハンマーで軽く叩いてあげると、

材料に目印(くぼみ)を付けることができます。

このくぼみに対して、ドリルを使うことで、

ドリルの先端部がくぼみに導かれ、あけたい位置で正確に穴をあけることができます

ここまでで費用をざっと、リストにまとめてみました。

No工具名型番価格備考
1ベッセル(VESSEL) クッションスタビービット差替グリップ No.270BW‎270BW434ドリルビット計6.35mm
2SK11 六角軸 ハイス木工用 下穴ドリル 2.0mm‎2.0MM899
3新潟精機 SK センターポンチ 100mm CP-100CP-100232

ドリルビットは下穴用の2.0mmを載せていますが、今回のスタビービットであれば

6.35mm対応のドリルビットを買えば幅広く穴があけれるようになります。

金額を合計すると、1,565円

最初に提示した電動ドリルと比較すると比較的安価であることがわかります。

ポンチ含めないと、1,333円になりますね

電動ドリルになかなか手が出ない場合、今回紹介した工具たちが使えると思います!

穴をあける順序

ひととおりの工具の流れを紹介したので次は穴をあける順序を紹介します。

一般的に穴をあけるには下の順序に基づいてあけていきます。

  1. あけたい位置にポンチを打つ
  2. 穴をあける大きさより小さい穴で下穴をあける
  3. 徐々にドリルビットの大きさを変えて穴をあけていく
  4. 穴をあける大きさよりも0.5mm大きい穴をあける

といった流れで穴をあけていきます。

穴をあけるにも下準備が必要で、ポンチは忘れないようにしましょう。

忘れていましたが、アルミ材の下に木材の捨て板もしくは平面な板を敷くのを忘れずに!

敷くと敷かないでは、目印の精度が大きく変わります。

敷くことで正確な位置に目印をつけることができます。

また、いきなり穴をあける大きさの径のドリルを使うのではなく、

小さい穴径から穴をあけていきます。

そうすることで格段に綺麗な穴があけられるようになります。

また、あけたい大きさよりも最終的には0.5mm大きな穴をあけましょう。

特に精度が求められる場合は、この必要はありません。

精度が求められない場合は、0.5mm大きな穴をあけるようにします。

これは、締結する部品(ねじなど)を組み込むときに、入りやすくなるからです。

この手順でアルミ材に綺麗な穴をあけることができるようになります。

慣れないうちは失敗もしますが、慣れてくるとテンポよく穴があけられるようになります。

まとめ

穴をあける比較的安価な方法を紹介しました。

ハンドグリップで穴をあける方式は電動ドリルと比べてあけれる大きさには限度があります。

また、力量によってあけれる大きさも変わるので、

比較的小さな穴をあけたい場合におすすめできます。

材質の影響もうけるため、アルミ材では板厚1.0mm~1.2mmを推奨。

細かなDIYやケースの加工においては使いやすいです。

綺麗に穴をあけるポイントは、

ポンチを打つ
いきなりあけたい大きさのドリルを使わない
特に精度が求められない場合は、あけたい大きさの穴径よりも0.5mm大きく
この3つのポイントをわかっていれば、比較的綺麗な穴があけられます。
より綺麗な穴に仕上げたい場合は、別途後処理工程が必要になってきます。
こちらについては改めて紹介していきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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