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DNSとは?名前解決の仕組みと障害例を解説
どうも!リョクちゃです。
インターネットを使う上で欠かせないのが
DNS(Domain Name System)。
「google.com」と入力するとIPアドレスを返す仕組みです。
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DNSの役割
- ドメイン名とIPアドレスの対応付け
- 例:
google.com → 142.250.196.206
- 電話帳のような役割
➡ IPアドレスについては:IPアドレスとは?ネットワークの住所と仕組みをやさしく解説
名前解決の流れ
- PCがDNSサーバに問い合わせ
- DNSサーバが答えを返す
- キャッシュに保存
実務トラブル例
- DNS障害 → 名前はわかるのに通信できない
- 設定ミス →
ping 8.8.8.8
は通るのにping google.com
が通らない
まとめ
- DNS=名前からIPを引く仕組み
- 障害時は「IP直打ちで繋がるか」で切り分け可能
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➡ 前回:MACアドレスとARPとは?仕組みと通信の裏側をやさしく解説