目次
NATとは?プライベートIPとグローバルIPを変換する仕組み
どうも!リョクちゃです。
LAN内のPCがインターネットに出られるのは NAT(Network Address Translation) のおかげです。
スポンサーリンク
NATの役割
- プライベートIP → グローバルIPに変換
- グローバルIP不足を解決
- ファイアウォールの役割も兼ねる場合がある
NATの種類
- 静的NAT:1対1で変換
- 動的NAT:プールから割り当て
- NAPT/IPマスカレード:多対1で変換(最も一般的)
実務トラブル例
- NATテーブル枯渇 → 通信ができなくなる
- ポート開放ミス → 外部からサービスが見えない
まとめ
- NAT=アドレス変換の仕組み
- インターネット接続に必須
- NAPT/IPマスカレードが一般的
関連記事
➡ 前回:DHCPとは?IPアドレスを自動配布する仕組みとDORAプロセス解説