【VB.Net】今までの記事からクラスを作成してみた

どうも!リョクちゃです。

今回は、今まで紹介してきた記事で作成してきたコードを各ジャンルごとに使いやすくまとめたクラスを作って、クラスとは何かを紹介していきます。

また、クラスを作成していく中で関数やクラスの使い方についても触れていきます。

ちなみに前回はこちら

Pythonにもタプル型があるので、VB.Netでもないかなと思い調べたらあったので、使ってみました。その時に学んだ使い方や応用例を簡単に紹介しています。タプル型は、変更や追加、削除ができないイミュータブルな型になります。



クラスとは

クラスは各所でよく言われるの「データの設計図」と呼ばれます。

設計図には、特徴や機能、仕様などが書かれています。

ここでも各所ではクッキーの金型やたい焼きを例に解説されているところがあります。

イメージを下に載せておきます。(雑ですが……。)

クッキーの型クラスを使って、いろんなクッキーを作っていくイメージです。

このように何回も様々な形で使えるのがクラスの特徴の一つです。

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クラスはいくつもの関数を持つことができる

また、クラスは関数を複数持つことができます

関数以外にも変数やプロパティなども持つことができます。

クラスの中には下イメージのようなものが主に含まれています。

関数って??

関数は、いくつかの処理をまとめ、使いたいときに呼び出せる便利な要素でした。

様々な処理が機能として1つにまとまったモノを関数と呼んでいます。

VB.Netでは、Subプロシージャ

戻り値を返すFunctionプロシージャといった2種類の関数定義があります。

これらについては、以下の記事でも簡単に紹介しています。

VB.Netにおけるメソッド(関数)やプロシージャについて違いや書き方などを紹介しています。

プログラム編

それでは早速、クラスを作成していこうと思います。

今回は3つのクラスを作成するとこまでを紹介します。

  • iniファイルに関するクラス
  • CSVファイルに関するクラス
  • テキストファイルに関するクラス

クラスの使い方については、次回の記事で解説していきます。

クラスの作り方

VB.Netではクラスは、以下の形で作成することができます。

VisualStudio上では、

プロジェクト作成後の画面でプロジェクトタブをクリックし、クラスの追加を選択します。

適当な名前をつけ、追加ボタンを押します。

作成されたクラスは、ソリューションエクスプローラ上に表示がされます。

iniファイルを読み書きするクラスを作成する

以下の記事で作成したコードを1つのクラスとして新たに作成をしていきます。

iniファイルを読込む

iniファイルと呼ばれる設定ファイルについてVB.Netで読み取る方法を例を交えて紹介しています。読み込む前にiniファイルの作成から細かくわけて紹介しているので、全体をざっくりと知ってみたい方や読み込むとこだけ知りたい方どちらでもOKです。アプリケーションを作るうえで必要なスキルにもなりうるのでこれを機会に!

iniファイルへ値を書き込む

iniファイルという設定ファイルについて、今回は書き込む方法を例を交えて紹介しています。アプリケーション実行中にiniファイルへ書き込みを行い設定を変更したい場合などに使えるので覚えていただけたらなと思います。

これら記事のiniファイルを作成する際のAPIをまず、クラスに書いていきます。

クラスの名前は、clsIniとしました。

APIを書いた、次はiniファイルを読み書きする関数を作成していきます。

このクラスでは、iniファイルから読み込む関数と書き込む関数をそれぞれ作成します。

読込む関数については、整数のときと文字列のときで分けて作成しています。



CSVファイルを読み書きするクラスを作成する

CSVファイルを読込む部分については、以下の記事を参考にクラスを作成していきます。

clsIniとは別に新たにクラス、clsCsvを作成します。

CSVファイルを読込む

CSVファイルを読み込む方法をWindowsフォームアプリケーションを作っていきながら紹介をしています。CSVファイルとは、CommaSeparatedValuesと呼ばれ、カンマで区切ったデータが出力されたファイルのことをいいます。

作成したクラスに読み込む関数と書き込む関数をそれぞれ作成していきます。

テキストファイルを作成するクラスを作成する

最後に、テキストファイルを作成するクラスを作成していきます。

以下の記事で紹介したコードを参考に、読み書きする関数を作成します。

テキストファイルを作成する

テキストファイルを作成する方法を、フォーム上のボタンが押された後にテキストボックスに入力された文字を書き込むといった例を交えて紹介しています。プログラム上でファイルを作成する方法はいくつかありますが、その中でも一般的に使われているだろう方法を載せています。これをきっかけにイメージをつかんでいただけたらなと思います。

テキストファイルを読み取る

VB.Netで指定したテキストファイルを読み取って出力したり、 複数行にわたるテキストファイルを読み取ってコンボボックスに格納する、やり方を紹介しています。

クラス名は、clsTextとしました。

この中にそれぞれ読み書きする関数を作成していきます。

書き込みについては、CSVファイル関連で作成したクラスとほぼ変わりません。

全てを追加した後のソリューションエクスプローラを見てみると、以下のようになります。

クラスが3つ追加されているのがわかります。

まとめ

クラスについて、作り方、クラスの中に組まれる関数の作り方について

例を交えて解説をしていきました。

クラスは、規模が大きくなりそうなアプリケーションの開発や、今までに書いたコードを再利用する上で非常に強力な技術要素になります。

クラスを学んで作れるようになることで、従来の開発期間を大幅に削減することも可能です。

ぜひ、これを参考にクラスを作成してもらってイメージをつかんでもらえたらなと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

・こちらの書籍を参考にVB.Net勉強しています。

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