ハエトリグモの出産を観察してみた

どうも!リョクちゃです。

以前に、ハエトリグモの捕食観察について記事を書きましたが
今回はハエトリグモの出産について観察することができたので記事にしてます。

その前に、クモについて簡単に紹介していきたいです。

ちなみに以前の記事はこちら……

ハエトリグモを捕獲し、餌であるコオロギを与えた際の捕食行動を観察してみたので記事にしてみました。ハエトリグモの捕食行動をまじまじと見るのは初めてなので、こんな行動をしているのかと勉強になりました。興味のある方の参考になれば嬉しいです。

クモについて

クモには、一般的に
  • ハエトリグモのように網を作らず、地を徘徊して生活する徘徊性
  • ジョロウグモのように網を作って生活をする造網(ぞうもう)性
  • タランチュラのような地中性
    →地中性は、土の中で生活をするなどで、土の中に網を作るクモもいます。
に大きくは分類されています。

また、クモは人間同様に肺といわれる呼吸器官で呼吸をしている。

なかなかに興味深いですよね。

これを書肺といって、大学時代にクモについて

気になりだして本をあさって読み、学んだのを覚えています。

この書肺っていうのは、クモのお腹の部分にあり、下図の場所付近にあります。

クモの書肺のだいたいの位置
ハエトリグモの呼吸に関しても観察をしたことがあるが、ほかのクモも見てみたいですね。
このようにクモは気になれば気になるほど、魅力にハマっていってしまいます。
そんな筆者はハエトリグモの魅力がわかり、
とてつもなく可愛い本をみつけてしまいました。(語彙力)。
これはぜひとも読んでいただきたいです。
ハエトリグモの可愛さはさることながら、クモに関する雑学
ふんだんに盛り込まれています!
この場を借りて、テーマに入る前に紹介しておきます。
この本です。
表紙も絶妙にいい……。

観察していたハエトリグモが出産?!

それは前回の捕食の写真から数日が経過してのことでした。

突然、ハエトリグモがドーム状の巣を作りだしたのです。

何層も何層も糸を重ね、徐々にドームを形成していっているようです。
これには、驚かされました。

徘徊性のクモだから巣は作らないのだろうと思っていたからです。

自身の命にかかる糸である上に、造網性よりも糸の生成量も違うでしょうし……。

しかも、このドーム状の巣なかなかに綺麗です。

自身が入れるスペースは空けつつ作っていく、ドームというよりは鎌倉に近いかもしれない。

このドーム状の巣が完成し、数日観察していたハエトリグモは籠っていました。

なにをしているのかとおもったら……

なにやらドーム状の巣の中に、最初に作った巣とは別のモノが生み出されていた。

しばらく考えてみると、これが……クモの卵であることが理解できました。

クモの卵=卵のう(卵嚢)と呼ばれ、この中に多くの卵が詰まっています。

そして、これがその時の写真になります。

見づらいが、この黄色のが卵のうといわれるものになります。
動画もとっていたので、あげています。
容量の関係で、youtubeにあげてみています。
長いので、途中で切ることをおすすめします!
左端にいる虫は捕食で餌になっていたコオロギだ……養分を吸われて干からびています。
ヨーロッパイエコオロギ S 30匹 5~10mm [生体](餌)

おわりに

今回、ハエトリグモの貴重な出産を観察できて、とてもいい経験ができました。

何らかの参考や興味意欲の掻き立てになれば嬉しいです。

今後もハエトリグモ好きでいたい、今度は写真を綺麗に撮るのもいいかな。

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